先輩社員の声

飯高製造部 生産管理課

2017年入社

苦労も多いですが無事に出荷できた時に、報われるというか、やりがいを感じます。

主な仕事内容について

製造部生産管理課として、お客さまの受注に沿って、製品の生産から出荷まで進捗確認を行います。現場が滞りなく製品を生産するために、必要な備品材料の手配や、お客様との密なやり取り、現場を直接見に行って進捗を確認しています。

入社したきっかけ

父が社員だったこともあり、自分の進路として興味を持ちました。ホームページなどで調べていく中で、女性社員が多く、活躍していることを知り、入社したいと思いました。

入社後の会社の印象

一番驚いたのは、明るい職場の雰囲気です。年齢に問わず、人生の先輩からも気さくに話しかけていただきました。
また、休日がしっかりとあることが良いところだと思っています。長期休暇、誕生日や記念日など自分で設定できる休日もあります。
仕事時間の朝が早いことが特徴的だなとも思います。定時が16時45分なので、伊勢から車で通勤している私としては、渋滞に悩まされず帰路につけるのでありがたいです。

仕事で大事にしていること

先を読んで行動することが生産管理課での業務には求められます。
例えば、材料の発注においては、材料の不足が明らかになってから発注したのでは間に合いません。現場を止めないことが絶対ですから、現場を直接見に行って、細かく状況を把握し、先を予測することで材料切れをおこさないよう心がけています。
コロナ禍においては、その能力がシビアに求められる場面がありました。材料が全く入ってこない、出荷が少なくなってくる、そういった状況の中、通常のリードタイムでは材料を調達できない場面が多々ありました。
今は落ち着いてきましたが、当時は大変でした。

新入社員に求めること

会社に入ってから、覚えていけば良いとは思いますが、PCに関するスキルは最初からあれば有利ではあります。やはりお客様に正確な数字をぱっと出せると強いな、という実感はあります。そのため、エクセルに関してのスキルは大きなアドバンテージになるかなと思いますね。

今後の目標

工場全体で若い力でスキルアップしていきたいです。飯高工場は歴史の長い工場です。最近、若い社員も増えてきて、施設設備の見直しなど新しい力で出来ることはたくさんある工場だと思うので、そこに挑戦していきたいですね。